東和酵素株式会社 | 微生物の力で限りなく地球環境を保全する会社案内

会社沿革 COMPANY HISTORY

東和酵素株式会社 | 微生物の力で限りなく地球環境を保全する|会社沿革

昭和32年10月 東京都文京区西江戸川町31番地に於いて東和酵素研究所を設立し、バクテリアからアミラーゼ (酵素)を生産させる製造を開始する。(繊維加工で使用する糊抜剤の製造販売を開始する)
昭和34年 1月 法人組織とし、社名を東和酵素株式会社(資本金700万円)とする。
昭和35年 4月 工場を平塚市達上ヶ丘に移転し、各種酵素剤の増産に入る。
昭和42年 8月 絹繊維の精練剤(キヌクリン、シルクリーナ)を開発し、製造販売を開始する。
昭和47年 4月 水処理に必要な微生物製剤(ミタゲン、ナックス)を開発し、製造販売を開始する。
昭和51年12月 厚生省認可 医薬部外品 酵素入浴剤製造販売
昭和52年 9月 資本金を1,000万円に増額する。
昭和59年 3月 水処理関連分野における製品について日本曹達株式会社と総代理店契約を締結する。
昭和62年 5月 堆肥発酵促進剤(クリーンコール)を日本曹達株式会社と開発し、販売を開始する。
平成元年 8月 農水省届 飼料製造事業所 微生物混合飼料 ネオラーゼ製造販売
平成 9年 4月 水処理をより効率的に行う「自家培養システム」を開発し、専用製剤ミタゲンアンサー、 バルキックアンサーの製造販売を開始する
平成14年 1月 本社を平塚に移転する。
平成15年 4月 日本曹達株式会社と水処理に関する製品の売買契約を締結する。
平成15年10月 これまでの蓄積した水処理技術を生かし塗装ブース循環水など生産に直結する循環水を簡単 な装置で生物処理する技術で、日本曹達株式会と共同開発する。
この技術は環境負荷の低減と生産効率の向上に寄与するもので、専用製剤ミタゲンクリアーの製造販売を開始する。
平成16年 1月 本社及び各地地方都市にサービス強化のため、ミタゲンアナライズセンターを立ち上げ、営業と サービスを開始する